昨日見た映画のお話。
~あらすじ~
夫と別れて一人で二人の子供を育てているレナ。家族との関係、元夫との関係、子供との関係。
全てがなかなかうまくいかず、素直に自分を表現できない一人の女性の様々な悩み。
自分に自信を持てず、社会生活の様々な義務や家族とのつながり、そういったものが彼女がそのまま彼女自身として自由に生きることを阻み・・・
こんなに全てがうまくいかなくて、、、、
っていうことはなかなかないけれど、ところどころで、
「本当はこんなこと言いたくないのに、つい言っちゃうんだよね」とか、
「そうそう、なかなか素直に気持を伝えられないんだよね」とか、
共感するところも少しあったかな。
一人の女性の生き方を描いた作品として、いい映画だったと思います。
子供ができて母親になったとしたって、いつまでも一女性であることには変わりなく、自分だって常に不安で、完璧な母親になることなんて本当に難しいんだ。
少し前に見た知人のフランス人が、とーっても暗くてとーっても悲しい映画、と評していたのでどんなもんか、と思っていたけれど、意外とそこまで暗くはならず。
彼女の人生自体は本当にかわいそうっていう感じなんだけど、それでもときおり彼女が見せる笑顔や、彼女の両親の家があるブルターニュの自然の風景、かわいい子供たち、そういった映像にふっと心が安らいだり、ほっと自分も笑顔になったりしてました。
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