これはこの一年結構ずっと考えていたことでもある。
パリの何が好きなのか。
パリの何に惹かれるのか。
ずっと考えても、はっきりと“コレ!”という答えは出ないのだけれど、でも、何となく、分かって来た気がする。
一言で言うならば、私にとってパリは、“いるだけでテンションが上がる魔法のような街”だから。
おばかみたいかもしれないけれど、“パリにいる自分”っていうのを少し遠くから客観的に見るのが、なんだか好きなの。
何をしててもどこか映画のワンシーンのようというか。
汚いメトロも、
待っても待っても来ないバスも、
すぐ不平不満を言いながら顔を膨らますパリジャンも、
犬のフンだらけの通りも、
街中にあふれてるSDFも、
5個レジがあるのに2個しか人がいないスーパーマーケットも、
いちいち対応の遅い役所関連も、
愛想の悪いウェイター、ウェイトレスも、etc.
今はなんだかすべて愛しく思える。
“もうパリったら。”
“もうパリジャンったら。”
って私自身、不平不満を言いながら頬を膨らませて、でもどこかでなんだか上機嫌。
だってやっぱり、パリなんだもの。
夜セーヌのほとりを歩きながら顔に当たる風、
きらきら輝くエッフェル塔、
何時間もカフェのテラスで話し込むパリジャン、
伝統を感じさせる建物、
芸術を何より身近に感じられる環境、
メトロで聞くちょっとしたコンサート、
おいしいエスプレッソ、
知らない人と交わすBonjour. etc.
やっぱり何にも変えられないんだもの。
やっぱり、パリ。
やっぱり、Paris, je t'aime.
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アンジェリーナでのお茶*
実は今回フランスに来てからアンジェリーナに来たのは初めて。
何かと機会がなくて。
もはや観光客しかいないアンジェリーナで、100%パリジャンの友達とモンブランを楽しむ。
こういったいわゆる“Grand classique”をフランス人の友達と一緒にちょっとプチブルぶるのってとっても楽しい*
帰国まで、こういういかにも“パリ”ってことをいっぱいして帰りたいよね。
だってやっぱり、パリなんだもの。
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