何で“出会い”っていう編を作ったかと言えば、旅行において、その現地の人々と出会うこと、交流することがやっぱり私は大好きだからで、今回もそんな、心温まる出会いができたから。
ということで少し紹介*
とってもおちゃめで、かわいくて、丁寧な人だった。
ありがとうって言うたびに、“avec plaisir.”って応えてくれるの。
3人で4日間もずっと一緒にいたから、色々な話をしたよ。
モロッコのことも、たくさん教えてくれました。
私たちのことをとっても可愛がってくれて、本当によく面倒をみてくれたの。
帰りも、ちゃんとパリに着くか心配してくれて、“無事着いた?”ってパリまで電話がかかってきたくらい。
もはや、私は彼を心の中で“モロッコの父”と呼んでいます(笑)。
近くに出かけるときは心配してついてきてくれたり、荷物を持ってくれたり、とにかく安心感を与えてくれた彼。
たまたま滞在中だったこのRiadおグループのディレクター?みたいなフランス人Marcとみんなでたくさんお話もした。
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こういう出会いって、本当にプライスレス。
実際、もしかしたらもう一生会うことがないかもしれない人たちだけど、それでも、その一瞬、同じ場所で同じ空間を共有して、思い出を作った、かけがえのない存在。
彼らがいなかったら、同じ思い出はできなかった。
もちろん120%観光客であったことに変わりはないけど、だけど、少し、ほんの少ーし、モロッコの中に入れたかな、っていう感覚。
これは彼らと出会えたことで得られたに違いない。
この人好き。って思える人に旅先で出会えることってやっぱりとてつもない幸せ。
だってその国が、もっと好きになるんだもの。
それにしても今回こういった素晴らしい出会いができたのは、やっぱり私たちがフランス語がしゃべれたことが本当に大きかったと思う。
言葉ってツールでしかないし、きっとアラビア語がしゃべれたら、もっと深く親しくなれてたかもしれない。
だけど、まずお互いがお互いを知ろうとするときに、何か、コミュニケーションを取ろうとするときに、バリアとなるものがなかったのはやっぱりすごく、大きいと思うの。
しゃべりたいけどしゃべれないから諦める、とか、
聞きたいけど聞けないから諦める、とか。
そういうのがなかったから、ぐっと、近くなれた気がするんだよね。
そして、それが母国語でないフランス語で感じられるようになっている自分を見て、やっぱりとっても嬉しくなった。
やっぱりどんどん、フランス語に対する億劫な気持ちがなくなってる。
正直、もともとある程度フランス語ができた分フランス語の進歩がなかなか感じられなくてコンプレックスだったんだけど、やっぱり進歩してる、もうフランス語なら“使える”、“話せる”って言っていいんじゃないか、って少しずつ思えるようになってきたかな。
なぜかこんなことに気付いたのがフランスではなくてモロッコだったのが面白いけど(笑)。
新しい“出会い”からこんなことも感じることができたのでした*
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